著者(私)の発言を魔に受けるな

警察関係

公務員になるためには勉強は必要ない。
予備校や公務員浪人は無駄だ。
私は、前述の様な内容を風聴してきました。
しかし、最終的に選択するのは「あなた」です。私ではありません。
私の人生であれば「このようにするだろう」と述べたに過ぎません。
私は、学生時代に、公務員を二つ、民間を四つ、以上の六団体から内定を頂きました。
この結果に至る過程で、勉強や対策は、ほとんどしていません。
所謂「ノーベン」です。
しかし、誰しもが「著者」と同じく「ノーベン」で、成果を残せるとは限りません。
結果に伴う過程で、勉強が必要な者、勉強が不必要な者、これらは、個々のポテンシャルによって違いが生じます。
「私」だから上手くいった。
「あなた」だから上手くいった。

されど「自分」が同じ手法で「上手くいく」保障はどこにもありません。
詳細)・優秀な学生の就職活動
ですから、これらの記事を参考にして「勉強しない」「予備校に行かない」「お金をかけない」と判断する行為は時期早尚です。
また、合格点を高く見積もって対策しようとする予備校の「やり方」正攻法とも言えます。
アレコレと述べていた「著者」ですが「あなた」が公務員試験に合格したいのであれば「勉強」強いては「時間」や「お金」費やすべきです。正直、私はバカバカしいと思います。
けれども、そのバカバカしい行為を「あなた」は行う必要があります。
理由は「あなた」が、この記事を「読んで」いるからです。

予備校に行こうか迷っている
公務員浪人を考えている

これらの疑問を抱いた学生が、記事を参照しているのだと思います。
つまり、予備校や公務員浪人に伴うメリットやデメリットの疑問、はたまた選択を、自身の知能だけでは、判断できないのです。
故に、頭が悪いと言えます。
このような簡単な原理が、理解できないのですから、そのような学生が独学で公務員試験の対策や勉強に取り組んだとしても失敗します。
ですから、そんな「あなた」は「勉強」や「対策」をしましょう。

具体的には?

公務員浪人は、どちらにせよオススメできません。ですので、在学期間中に予備校又は適切な指導が行える教職員の元で対策や勉強をしましょう。 関連記事)ファーストキャリアの重要性
その上で、不合格の際には、民間企業などに就職してから再度、挑戦してください。

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